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マーダーミステリーのネタバレについて本気出して考えてみた

4 min
おことわり

本ブログの内容については管理人ナナミライの私見および個人的意見になります。
違う意見の方を否定、攻撃するつもりはございません。
あらかじめご了承ください。

多くのマーダーミステリー(以降マダミス)の作品がリリースされ、ほぼ毎日遊んでいるのに遊びきれない、やりたいのにやれていないというシナリオがある状態…

これはとてもうれしい悲鳴です。

しかし遊ぶ人が増えれば増えるほど発生する問題、それはネタバレです。

本記事では、マダミスのネタバレ定義について考えていきます。

この記事のポイント

  • マダミスのネタバレの定義
  • 共通ルール化はむずかしい
  • 解決策を2つ提案

大前提:マダミスは一度しか遊ぶことができない

一部例外や続編などはありますが、基本的にマダミスは1回しか遊ぶことはできません。

この「遊ぶ」は『プレイする』だけではなく、『観戦する(配信を見る)』『シナリオを(一部でも)見る』も含まれます。

そのため仮に意図しなかったとしても、一部のクリティカルの内容を見てしまった場合、そのシナリオを遊ぶことができなくなってしまうのです。

そのためマダミスのネタバレについても人一倍気を遣う必要があるのですが、なかなかむずかしい状態になっているのがわたしの思うところです。

マダミスのネタバレ問題

まずはマダミスのネタバレでなぜこのような問題が起きているのか考えてみます。

  1. 共通ネタバレルールがない
  2. 定義があいまい
  3. 入口がバラバラ

一部ですがこの3点について考えます。

共通ネタバレルールがない

こちらの記事でルールブックもどき記事を書きましたが、ネタバレについても暗黙の了解のようなあいまいな定義はあっても明確なルールはありません。

しかし共通定義を示すこともむずかしいです。

なぜなら「ネタバレをOKしている」シナリオや作者、制作団体さんも存在しているためです。

あるシナリオをネタバレにOKにして間口を広げるマーケティングもあるので、一概にネタバレはしちゃダメと言うこともむずかしい現状です。

ビーすけ

ビーすけ

ネタバレは基本NGだけど、シナリオを配信しているケースもあってむずかしいぞ・・・

「配信しているしネタバレしても大丈夫だよね」と考えてしまう人もいそうです。

定義があいまい

共通ネタバレルールがないでも触れましたが、いかんせん定義があいまいです。

シナリオを回した時にゲームマスターが「ネタバレには配慮してください」と伝えるとは思いますが、そのネタバレの定義が参加プレイヤーによってあいまいなので、これくらいはOKだろうと誤解してしまうケースがありえます。

キャラとネタバレにならない感想は言ってもOKと言われて、この2つを投稿したとします。

ビーすけ

ビーすけ

マダミス〇〇でA子というキャラをやりました!

ビーすけ

ビーすけ

マダミス〇〇楽しかったけど犯人見つけられなくてくやしかったです‪(´・ω・`)‬

この投稿は1つずつバラバラにみれば、キャラを書くのも感想を書くのもOKなのでネタバレには抵触しないでしょう。

しかしこの2つを合わせると「マダミス〇〇のキャラA子が犯人ではない」という重大な事実がわかる書き込みです。

このように意図せずネタバレ抵触するケースも少なくありません。

入口がバラバラ

マダミスを好きになった入口はバラバラです。

入口がどこだから良いとか悪いではなく、ネタバレの定義が違っているのも原因の1つとして考えます。

マダミスネタバレの解決策

それではこのネタバレ問題をどのように解決するかです。

完全には無理ですが、プレイヤー・制作者それぞれの視点で解決する方法を考えます。

プレイヤー:あいまいならふせったーなどで投稿する

まずはプレイヤーの解決策の一案です。

「この内容投稿していいかな?」と少しでも疑問に思ったら、ふせったーなどを使って非公開に投稿するのが1番間違いは少ないです。

あとは販売ページや紹介にネタバレについて記載があることもあるので、確認するようにしましょう。

どうしても書きたいけど心配という場合は、作者に確認するのもありですね。
なお返事がくるかは保証することはできません…

ビーすけ

ビーすけ

よくわからないまま公開してしまうのはとりあえずやめよう!

制作者:ネタバレガイドラインを定義する

続いて制作者です。

シナリオもしくは制作者(団体)のルールでネタバレのガイドライン(OKの項目、NGの項目)を作成することです。

販売ページを見ると「ネタバレはNGもしくはふせったー等で」という記載が多く、何がネタバレなのか判断できない作品が非常に多いです。

例えば、ワケアリ芸能事務所では公開投稿については以下の項目をOKと定めています。

  1. タイトル(ワケアリ芸能事務所)
  2. プレイ人数、所要時間、GMの有無
  3. 殺人事件が起きない
  4. 芸能人のロールプレイができる
  5. 単純な感想(おもしろい、つまらないなど)

※NG項目はネタバレにつながるので解説ページに記載しています

またセカンドステラさんもネタバレについてはガイドラインを作成していますね。
例も載っていて非常にわかりやすいです。

もし他のシナリオ制作者様でガイドラインを用意している場合は、問い合わせフォームもしくはTwitterのDMでご連絡ください。

数が集まればマダミスライフでまとめページを作成します!

まとめ

個人的な提案ではありますが、少しでもネタバレ踏みを防ぐための一案を提示しました。

もちろんこれだけでは解決できないのと、この解決策自体に反対意見もあると思います。

しかしマダミスシナリオのネタバレを見るつもりもないのに見てしまい、プレイできなくなるのは本当につらいです。

また楽しかった感想を伝えたつもりがネタバレになってしまうのもつらいと思います。

むずかしい判断ですが、少しでもこのような事故が減ればと思い、記事を書かせていただきました。

それでは楽しいマダミスライフを送ってください。

この記事の復習

  • マダミスのネタバレ定義はあいまいなので注意
  • プレイヤーはあいまいな判断で投稿しない
  • 制作者はネタバレガイドラインを作る

ビーすけ

ビーすけ

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参考:マダミス以外のネタバレ

参考として、マダミス以外のネタバレについても考えてみます。興味がある方のみお読みください。

ライブツアー

アーティストのライブは曲のセットリスト(以降セトリ)が決まっています。

アーティストやツアー内容によって同じになるか違いがあるかは異なりますが、すべてのツアーを完走するまでネタバレは禁止もしくは言わない暗黙のルールになっています。

※知りたければセトリのサイトがあるのでそこを確認する

ただライブ終わって興奮したのか「◯◯のライブ楽しかった!ネタバレできないけど新曲聴けてよかった!」…という投稿を見たことがあります。

ビーすけ

ビーすけ

それネタバレやぞ!

謎解き公演

SCRAPのリアル脱出ゲーム他謎解き公演のネタバレは徹底しています。

オフラインの公演では、内容のネタバレは禁止ただし成功・失敗や感想ツイートは大歓迎という案内が徹底されています。

SNS、ブログなども含めネタバレはほとんど見たことがありません。

時間制限なしの公演や書籍などは5chなどでヒントが軽く言われているくらいですね。

オンライン公演もはじまりましたが、ネタバレはぜんぜん確認できません。

すばらしいネタバレフィルターができていますね。

マンガ

マンガは正直グレーですが、週刊誌や月刊誌で読んで感想を言ってコミックス派が悲痛の叫びを産むケースです。

発売されている以上、明確な禁止は提示できないと思うので、コミックス派の人はキーワードミュートするか流すようにするしかないパターンです。

以上、参考程度ですがマダミス以外のネタバレの状況でした。こちらもあくまで個人的な観測です。

ナナミライ

ナナミライ

2020年からマーダーミステリーをはじめました。
このブログではマーダーミステリーのコンテンツを主として、TRPG、謎解き、ミステリー小説などの紹介も雑多にしていきます。

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